9月6日の法人登記ですので、早くも1カ月がたちました。おかげさまで多くのクライアントにtalentalを導入いただき、現在10件以上のプロジェクトが開始しており、日々取り組んでいます。
talentalでは、月1回の定例会議にて分析・対策の策定や実行を行うケースもあれば、週1日・週2日の稼働を伴うケース、あるいはプロジェクトとして成果をお約束するものなどいくつかの参画パターンがありますが、共通する考え方として、「1アクションで結果を出す」ということを大事にしています。
たとえば月1回の定例会議であっても、ただの壁打ち相手で終わることようなことがないよう、アジェンダ設定と分析、目標設定や対策立案は事前に行い、会議の場ではその内容とアクションプランの意思決定ができるところまでは必ず持って行きます。
稼働を伴うケースでも考え方は同じです。1回の稼働において、何かしらのアウトプットや意思決定を行い、必ずクライアントの事業を前進させることができるよう、取り組んでいます。
徹底した数値のモニタリングと日々のコミュニケーション
この「1アクションで結果を出す」ということを実現するためには、徹底した数値のモニタリングと日々のコミュニケーションが欠かせません。クライアント以上に、数値管理と把握を徹底することで、日々のコミュニケーションが生まれ、相互のプロジェクトへの背景や進捗の理解が進み、稼働タイミングでのアウトプットや意思決定の質を高めることができます。
今後さらにプロジェクトが増えていくことと思いますが、ここについてはプロジェクト数が増えても、人員が増えても、当社が提供するバリューのコアとして、妥協なく取り組んでいきたいと考えています。