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M&A仲介・FAの選定に役立つリーグテーブルとは?仕組みと活用法を解説

M&Aを進める際、信頼できる外部パートナーの選定は成果を左右する重要なポイントです。特にM&A仲介会社やFA(ファイナンシャル・アドバイザー)を選ぶ際、実績や専門性を客観的に把握するための指標として「リーグテーブル」が活用されています。

本記事では、リーグテーブルの基本から読み解き方、活用のコツ、そしてその限界までをわかりやすく解説します。BizDevとして戦略的にM&Aを推進するための判断軸として、ぜひご活用ください。

目次

リーグテーブルとは?M&A仲介やFA選定に活用される理由

リーグテーブルとは、M&Aや資金調達といった金融取引におけるアドバイザーの実績を、ランキング形式で一覧化したデータです。主に「取扱件数」や「取引金額」などを基準に、どのM&A仲介会社・FAがどれだけの成果を上げているかが可視化されます。

M&Aでは、パートナーとなる外部支援者の実力や信頼性を見極める必要があります。その際、リーグテーブルは定量的な裏付けとして機能し、実績ベースで比較・選定するための出発点になります。特に、仲介会社の選定では、「どの業界・規模に強いか」を把握するうえで有効な指標となります。

リーグテーブルの仕組みと主要な提供元

リーグテーブルは、評価軸とデータ収集方法によって構成されます。

一般的に使われる指標は「ディール件数(取引件数)」と「ディール金額(取引総額)」の2軸です。業種別、地域別、案件タイプ(クロスボーダー、PE取引、IPOなど)で分類されたランキングも存在します。

代表的な提供元としては、Refinitiv(旧トムソン・ロイター)、Bloomberg、Mergermarket、Dealogicなどがあり、これらは主に上場企業や中堅以上の案件を対象にしています。

一部のM&A仲介会社も、これらのデータベースに自社の実績を登録しており、比較的規模の大きな仲介業者についてはリーグテーブルから実績の傾向を把握できます。

M&A仲介会社選びにおけるリーグテーブルの見方

中小企業やスタートアップのM&Aでは、M&A仲介会社の選定が結果を左右する場面が少なくありません。

リーグテーブルを見る際は、単に順位だけを見るのではなく、「自社の規模や業種に近い案件を多く扱っているか」「買い手開拓の実績があるか」「スモールディールに強いか」など、自社にとって意味のある実績を見つけることがポイントです。

たとえば、IT業界に特化した仲介会社や、年商10億円以下の企業の売却支援に強い会社など、ランキングの中身から読み取れる情報を分析することが重要です。また、同じ仲介会社でも担当者によって力量が異なるため、リーグテーブルの情報はあくまで「組織全体の傾向」として読み解くべきです。

FA選定にも活用できる!専門性と実績をどう評価するか

FA(ファイナンシャル・アドバイザー)は、売り手または買い手のいずれかの側に立ち、M&A戦略の立案から交渉支援、スキーム設計までを担う専門家です。

特に大型案件や上場企業同士の取引では、FAの専門性が成否を左右します。リーグテーブルでは、案件規模や業界別にFAの実績が示されており、「どの投資銀行がどの分野に強いか」「どのFAがクロスボーダー案件に強いか」などが把握できます。

BizDevとしてFAを選定する際には、業界経験、国際案件への対応力、スピード感など、リーグテーブルだけでなく過去案件の内容や担当者の評判なども踏まえて、立体的に評価する視点が求められます。

リーグテーブルの限界と現場視点での補完方法

リーグテーブルはあくまで実績を数値化した指標であり、現場の温度感や相性までは反映されません。

特に中小企業向けのM&A市場では、実力のあるブティック型の仲介会社や独立系FAがリーグテーブルに掲載されていないケースも多々あります。掲載されていないからといって実力がないとは限らず、ニッチ業界に特化した高品質な支援を行う企業も多数存在します。

また、リーグテーブルに登録される件数には、プレ案件(成立見込み含む)や一部重複計上が含まれる場合もあるため、絶対的なものとして捉えるのは危険です。実際の選定においては、過去支援案件の詳細ヒアリング、担当者との面談、クライアント企業からの紹介など、多面的な情報収集が不可欠です。

まとめ

リーグテーブルは、M&A仲介会社やFAを選ぶ際の有効な参考指標です。

取引実績を客観的に把握できる一方で、業界特化型やブティック系支援者などの実力を完全に反映できるわけではありません。BizDevとしてM&Aを成功させるには、リーグテーブルの情報を起点にしつつ、現場視点・目的適合性・担当者の力量などを複合的に評価し、最適なパートナーを選定することが重要です。

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