9月6日の法人登記からもうすぐ3カ月が経とうとしています。
特に広告などを実施していないにもかかわらず、オーガニックで50名を超える方々にタレントとしてご登録いただき、キャリア・スキルだけでなく人物的にも非常に魅力あるBizDevパーソンの方々とご一緒できることを大変うれしく思います。オウンドメディアである「BizDevキャリア」でも多くのBizDevパーソンに取材させていただいていますが、取材している自分がいちばん楽しませてもらっています。
クライアント企業からは規模の大小はありますが、本日時点でのべ26件のプロジェクトをご発注いただき、毎日バタバタしながらも刺激的な日々を過ごすことができています。
まずはこのはじまったばかりのtalentalにご期待いただいていること、改めて御礼申し上げます。必ず良い成果でお返しします。
ひとことで「BizDev」と言っても、アプローチは人それぞれ
当たり前の話ではありますが、ひとことで「BizDev」と言っても、その中身は本当に千差万別だなと実感します。新規事業の立ち上げと既存事業の改善や推進では求められるスキルセットも異なりますし、ARR1億円前後のビジネスを積み上げ型で作っていくのが得意な方もいれば、広い視野で100億円のビジネスを考案することに長けた方もいる。クライアントもタレントも、企業や人、そして事業のステージが変われば「BizDev」の定義も変わる。
だからこそ難しく、やりがいのある仕事なのだろうと改めて実感します。
共通するのは、とにかく「結果を出す」こと
先の「BizDevキャリア」で、キープレイヤーズ高野さんにインタビューしましたが、そこで高野さんもおっしゃっていたように、規模やアプローチ方法の違いはあれど、共通するのは「結果を出す」こと。これに尽きると思います。
キープレイヤーズ高野さん：
大切なのは、小さくても数字で語れる成果を出すこと。これに尽きます。成果を出すために、自分自身で仮説を立て、実行し、成果を出す。この一連のプロセスを自分の言葉で語れるかどうかがカギだと思います。
talentalを経営する自分自身もひとりのBizDevパーソンとして、これを大事に、今後も取り組んでいきたいと思います。
新サービスを開始します
最後にお知らせです。
そんなtalentalの次の成長につなげるべく、新サービスを年内にリリースする予定です。もうWebサイトも1週間前に完成しており、今はコンテンツの準備や最終調整を行っている段階まできました。リリース後、また正式にご案内できればと思いますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
